タイトル 妻みぐい
メーカー名 ALICESOFT
ジャンル AVG
発売日 2002/03/15
定価 \2,800
CPU Pentium 100MHz 以上
HDD 150MB以上
解像度 640x480x24bit
DirectX 不要
BGM PCM?
音声 なし
原画 ちょも山
シナリオ イマーム
プレイ時間 (1周するのに)1〜2時間
プレイ後感想 値段を考慮して、100点
お気に入りの女の子 蓮間 香苗

■シナリオ
80点

一言で要約すると、人妻にHを教えてもらい、もう1人の、未亡人を落とす……というものです。
物語に深みはありません(もっとも抜きゲーにそういうものははなから期待していませんが)。
シナリオのボリューム的には、値段相応だと思います。
あと、Hシーンの尺も。
抜く場合には、テキストはあくまでサブで、HCGがメインになると思います。
ごくごく個人的な意見ですが、最近、音声のないテキストだけで、興奮するのが難しくなってきました。


■グラフィック

90点

アリスソフト特有の塗りですね。
上手い原画とあいまって、魅力的なCGになっています。
CG自体(クオリティ)はとても良いのですが、基本的に和姦で、内容もごくごくノーマルなものなので、過激さにはやや欠けます。
チャイナドレスや保険医風の白衣を着たコスチュームプレイや、ベランダでの露出プレイなどがあるのですが………最近の和姦ゲームのHって、もっと過激なのがいくらでもあるんじゃないですかね?


■システム

100点

ゲームを進める上でのシステムは過不足なく入っていて、ストレスなくプレイできます。
お手軽にプレイして、お手軽にHする分には何も問題ありません。


■サウンド

80点

ゲームの雰囲気を損ねるような曲はなく、数も過不足がありません。
ですが、あまりにBGMBGMしすぎて、印象に残るような曲はありませんでした。


■総合

100点

値段を考慮した上での採点です。
かと言って、アリスソフト以外から出ている廉価ゲームって、内容的に「……」なものがほとんど(全部?)なので、 音楽CD1枚分の値段でこれだけのクオリティのゲームをつくることができるアリスソフトには『さすが』の一言です。


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