タイル | 魔法少女アイ2 plus |
メーカー名 | colors |
ジャンル | AVG |
発売日 | 2006/3/24 |
定価 | \7,140 |
対応OS | Windows98/2000/XP |
CPU | ペンティアム300MHz以上(ペンティアムV450MHz以上推奨) |
原画 | 黒木 雅弘 |
シナリオ | 薗崎晶・colors |
プレイ時間 | 5〜6時間くらい |
プレイ後感想 | 前作が偉大すぎたのかな? 前作越えはならず |
お気に入りの女の子 | アイ |
■ストーリー |
75点
あの事件から数年。 ストーリーにおけるアイとリンの立ち位置が、エヴァンゲリオンのレイとアスカの立ち位置とかぶっているような気がして仕方がありませんでした。 |
■グラフィック |
80点 原画家の黒木 雅弘さんが描くヒロインには、“かわいい”や“萌える”というよりも、“格好いい”という形容が一番似合うと思います。 |
■システム |
40点 |
■サウンド |
80点 アイ1同様、キャラクターにぴったり合ったボイスは素晴らしいです。 |
■総合 |
75点 ストーリーがいまいちノれませんでした。前作が偉大すぎたのか、それとも、俺の期待が大きすぎたのか……。ストーリーやキャラクターにオリジナリティーが感じられなかったのが、痛いですね。『魔法少女アイ』シリーズには、Hシーンだけでなく、ストーリーも期待していたわけですから。とはいえ、あらためて振り返ってみると、アイ1と比べて、Hシーンのインパクトも少し弱かったような……。瑠璃男絡みのHシーンも、狙いすぎた挙げ句、微妙に外してしまったな感じで、ストーリー同様、のめりこむには至りませんでした。 |